100Mbps超でも楽天からmineoへ。電波と通話の使い方で選び直した話

楽天モバイルからmineoへ。私が回線を変えた理由。山と街を背景にスマートフォンを描いたイラスト。 ひとり社長のリアル

「速いし、お得。それでも、乗り換えていいのかな。」

楽天モバイルを使っていて、良いところもあるのに、自分の生活には少し合わない。そんな迷いがあるあなたに、私が楽天からmineoへ乗り換えた理由を書きます。

楽天では、通信速度が100Mbpsを超えることもありました。中国や台湾でも、そのまま使えました。楽天ポイントで支払える点も良かったです。

それでも、私は回線を変えました。

理由は、自分が動く範囲での電波と、無料通話を使うときのアプリです。良かった体験も、合わなかった点も、そのまま書きます。サービスの条件は、AIの相棒に調べてもらった公式情報を、私の体験と分けて添えています。

楽天モバイルからmineoへ。私が回線を変えた理由。山と街を背景にスマートフォンを描いたイラスト。

100Mbpsを超えることもあった楽天を、私はやめました

楽天の通信速度は、私が使っていたとき、100Mbpsを超えることがありました。Mbpsは、通信の速さを表す数字です。数字が大きいほど、1秒間に運べるデータの量が増える、と考えるとわかりやすいです。

自宅のWi-Fi(家で使う無線のインターネット)と遜色なく使える感覚でした。

ただ、これは私の利用中に出た速度です。毎回100Mbpsを超えていた、という話ではありません。どこでも同じ速さが出ると約束できる数字でもないです。自宅の通信と同じ条件で比較した結果を示すものではなく、使っていて不便を感じなかった、という実感です。

この体験があるので、楽天を「遅いからやめた」と説明すると、私の話から大事な部分が抜けてしまいます。速く使えたことは、ちゃんとあったんです。

回線を選ぶとき、速度の数字は目に入りやすいです。自分が使った回線で良い数字が出ると、判断の材料にもなります。私も、楽天は場所によって十分に選択肢になると思っています。

一方で、その数字だけでは、自分が普段使う場所のことまではわかりません。通信できた場所での速さと、必要な場所で受信できるか。私の乗り換えでは、この二つを分けて考える必要がありました。

これから比較するなら、最高速度の数字に加えて、よく行く場所でどう使えるかも見てほしいです。速さが魅力になる場面と、まず電波が必要な場面は、同じ生活の中にあります。

気になったのは、私の行動範囲の山間部と建物の中でした

私が楽天で気になったのは、山間部や建物の中で、電波が悪い場所があったことです。ビルの中などでの受信が、乗り換えを決めた理由の一つでした。

自分が行く場所で、使いやすい回線を選びたい。

ここでいう「場所」は、全国の山間部や、すべての建物を指しているわけではありません。私が実際に使った範囲の話です。同じ楽天でも、私が快適に使えた場所があるのですから、回線名だけで受信の良し悪しを決めるのは違うと思います。

mineoへ変えた理由には、通信が入りやすいという点もあります。私にとっては、日常の使い方に合うかどうかが大事でした。誰かの生活では楽天が合い、私の行動範囲では別の選択が合う。それは、両立する話なんです。

ここからは、同じように迷っている人への提案です。比較する場所を、まず自分の生活に寄せてみませんか。自宅、よく行く建物、日常的に通る道。遠くの評判を集める前に、自分が通信を必要とする場所を思い浮かべてみてください。

そのときは、実際に使って困った場所と、まだ使っていない場所を分けると、判断しやすくなります。「建物の中に弱いらしい」という話と、「自分が行くこの建物で使いにくかった」という体験では、乗り換える理由の確かさが違います。

私がここで渡せるのは、私の行動範囲では受信が理由になった、という経験です。あなたの行動範囲については、あなたが使ったときの感触を、いちばん近い材料にしていいと思います。

中国と台湾では、国内よりストレスなく使えました

楽天を使って、中国と台湾へ行ったことがあります。そのときは、海外でもそのまま利用できました。

私の体験では、国内の山間部やビル内にいるときより、電波が途切れずに使えました。

国内で受信に困る場所があった回線を、海外ではストレス少なく使えた。この二つを並べると、通信の使い心地は、自分がどこで使うかによって変わるのだとわかります。海外での良かった経験は、乗り換えたあとも変わりません。

ただし、私の渡航経験と、これから利用する人の条件は別です。中国や台湾なら誰でも同じように使える、とまでは言えません。私が使えたことを、現地のどこでもつながる保証として受け取らないでください。

AIの相棒に調べてもらった楽天の海外利用の公式案内では、中国と台湾は対象の国・地域に含まれています。最強プランの海外対象高速データは、月に2GBです。GBは、通信したデータの量を数える単位です。

その容量を超えると、速度は最大128kbpsになります。これは、通信速度の上限が低くなるという条件です。国内での使い放題と、海外で使える高速データの容量は、分けて読む必要があります。

月に2GBという数字は、私が旅行中に使った量ではありません。公式に示されている、一般の利用条件です。

これから海外で使うなら、対象地域だけでなく、端末の対応やローミング設定も公式案内で確認してください。ローミングは、現地の通信網を借りて使う仕組みです。私の「そのまま使えた」という体験だけで、設定の確認まで省いてしまわないようにしたいです。

楽天ポイントで払える良さも、ちゃんとありました

楽天では、ポイントで支払えることも良かったです。私自身、お得に使えていました。

通信の契約は、速度や電波だけでなく、毎月どう支払うかも関わってきます。普段使っているポイントを通信料金に使えるなら、その使い道が一つ増えます。楽天ポイントを持っている人にとっては、回線を選ぶ材料になるんです。

公式の仕組みも、AIの相棒に確認してもらいました。楽天ポイントでの支払いの案内では、1ポイントを1円として、月々の支払いに利用できます。利用方法や期限などの条件も、同じ案内で確認できます。

この換算の説明と、私が毎月いくら払っていたかは別の話です。「ポイントで支払える」ことから、「私の通信費は毎月ゼロだった」とはなりません。ここでは、実際の支払額や、乗り換えで浮いた金額は出していません。

読者の方が費用を比べるなら、料金表の金額と、自分が支払いに使えるポイントを、いったん分けてみるのがおすすめです。料金そのものが変わる話と、手元のポイントを使う話が混ざると、翌月以降の支払いを想像しにくくなります。

ポイントを使えることは、私にとって楽天の良さでした。その良さがあっても、電波や通話の使い方を理由に、別の回線を選ぶことはあります。支払いの一項目だけで、日常の使いやすさまで決めなくていいと思います。

通話で合わなかったのは、無料にするためのアプリの使い分けです

もう一つの乗り換え理由は、楽天で無料通話を使うために、Rakuten Linkを使う点でした。Rakuten Linkは、楽天が用意している通話などのアプリです。

この使い分けが、私には合いませんでした。

ここは、正確に書いておきたいです。楽天で通話するには必ずLinkを使わなければならない、という意味ではありません。スマートフォンにもともと入っている電話アプリからも、発信できます。

AIの相棒に調べてもらったRakuten Linkの公式説明では、Linkを利用した対象の国内通話が無料です。対象外の番号もあります。標準の電話アプリから発信した場合は、通常、30秒につき22円の通話料がかかります。

つまり、同じ端末で電話をかける場合でも、使うアプリによって料金の条件が変わるんです。私が乗り換え理由として挙げたのは、その無料通話の利用方法でした。

楽天には、標準の電話アプリで使う有料の通話オプションもあります。最強プランの料金・通話案内で確認できます。標準アプリを使いたいという希望がある場合は、その選択肢も含めて考えられます。

「アプリが違うだけなら、気にしすぎかな」と迷う方もいるかもしれません。使い方の好みを、判断材料にして大丈夫です。電話をかけるたびにどのアプリを使うか。その違いを負担に感じるかどうかは、料金表だけでは決まりません。

Linkの使い方が合う人には、対象の国内通話を無料で使える仕組みは魅力です。私の場合は、普段の電話アプリでかけ放題を使えることに、回線を変える理由がありました。

mineoでは、普段の電話アプリでかける形を選びました

いまの契約は、mineoのマイピタのDプラン(ドコモ回線を使うプラン)です。デュアルタイプ(データ通信と音声通話がセットのもの)の3GBに、「パケット放題3Mbps」と「時間無制限かけ放題」を付けています。契約画面で確認した構成です。

通常の電話アプリでかけ放題を使えることが、mineoを選んだ理由の一つです。

標準の電話アプリが、そのままかけ放題の対象になる形です。

楽天では、無料通話のためにLinkを使うという条件がありました。mineoでは、標準の電話アプリからかける対象の国内通話に、かけ放題が適用されます。この違いは、単純な通話料の比較とは別に、私の使いやすさに関わっています。

この仕組みについては、AIの相棒がmineoのかけ放題の公式案内を確認しています。対象外の番号などもあるので、電話アプリからかければ、どんな相手にも同じ条件が適用される、というわけではありません。

ここからは、通話を理由に乗り換えを考える方への提案です。まず、どのアプリから発信するのか。次に、自分がかける番号が対象なのか。そのあとで、通話時間の条件と料金を見てみてください。

「かけ放題」という名前だけを比べると、発信方法や対象の違いが見えにくくなります。自分が普段かける電話に置き換えて読むと、欲しい条件がはっきりします。電話の使い方まで、他の人の正解に合わせる必要はありません。

私にとっては、通信が入りやすいことに加え、普段の電話アプリを使えることが乗り換えにつながりました。通信と通話の両方を、自分の使い方から選び直した形です。

以前の記事では、楽天とpovoを組み合わせて使っていた構成を書きました。現在は、主回線がmineo、予備回線がpovoです。povoは残して、主に使う回線を変更しています。

YouTubeとコード決済は、いまのmineoで使えています

mineoでは、YouTubeを問題なく見られています。コード決済も使えています。スマートフォンにコードを表示したり、読み取ったりして支払う、あの方法です。

私の利用範囲では、日常に必要なことができています。

パケット放題の仕組みも、mineoへ移った理由の一つでした。パケットは、通信するデータを小分けにしたものです。私には、通信量を特に気にせずに使えている、という実感があります。

現行のサービスの正式な名前は「パケット放題3Mbps」です。AIの相棒に調べてもらったmineoの公式説明では、最大3Mbpsで利用する仕組みです。mineoスイッチという切り替え機能を、節約ONにしたときに適用されます。

契約の3GBと、サービス名の3Mbpsは、別の数字です。前者は基本のデータ容量、後者は通信速度の上限です。同じ「3」でも、使えるデータの量と、そのデータを運ぶ速さを指しています。契約画面の容量だけで、パケット放題の条件までは読み取れないんです。

3Mbpsは、いつでも必ず出る速度を示しているわけではありません。サービスの上限です。私がYouTubeを見られていることも、どの画質でも、どんな時間帯でも同じように再生できる、という保証にはなりません。

楽天で出た100Mbps超という数字と、mineoの最大3Mbpsを並べると、数字の差は大きいです。ただ、前者は私の利用時の体験で、後者はサービスの条件です。同じ場所や時間、端末で測った比較ではありません。

回線を選ぶ読者の方には、その差だけで判断を終えずに、普段したいことができるかも見てほしいです。動画を見る、支払いに使う。私がいま確認できている使い道は、そうした日常のものです。

速さの数字を小さくしても困らない部分と、困る部分は、使う内容によって違います。私の場合は、いまの利用でYouTubeとコード決済を使えていることが、具体的な判断材料になっています。

以前の1.5Mbpsから変わったことと、3日間10GBの条件

私は以前にも、mineoを契約していたことがあります。当時のパケット放題Plusは、最大1.5Mbpsでした。

以前使っていた仕組みの速さが、3Mbpsに上がったことも、今回の選択に関わっています。値段が据え置きで速度が上がった点も良かったです。これは、パケット放題のオプション料金の話です。

公式の経緯は、AIの相棒が確認しています。2021年の提供案内には、パケット放題Plusの最大1.5Mbpsという仕様が載っています。2026年の正式提供案内では、3月10日からパケット放題3Mbpsが正式提供されています。

mineo運営スタッフによる公式説明でも、Plusから3Mbpsへの名称変更と、オプション料金の据え置きが確認できます。古い記事で見た速度や名称を、そのまま現在の条件にしないようにしたいです。

そして、通信量には、3日間10GBの制限があります。

GBは、海外利用の説明にも出てきたデータ量の単位です。私が「通信量を特に気にせず使えている」と書いているのは、この条件の中での実感です。上限も条件もない、という意味ではありません。

公式案内では、節約ONでの直近3日間の通信量に応じて、翌日の速度が最大200kbpsに制限される条件があります。2026年3月10日以降は、その制限中でも、基本のデータ容量が残っていれば、節約OFFで通常の速度を使えます。その通信では残容量を消費します。具体的な条件は、現行サービスの説明で確認できます。

これから選ぶなら、月にどれだけ使うかに加えて、数日間に通信が集中する使い方かも見ておくと安心です。私の使い方では気にならない条件でも、別の使い方では大事になることがあります。

良かった回線でも、自分に合う形へ変えていいです

楽天で速く通信できたことも、中国や台湾で快適に使えたことも、ポイントで支払えたことも、私の体験です。その一方で、日常の行動範囲での受信と、無料通話のアプリの使い分けが、乗り換える理由になりました。

どちらの体験も、なかったことにしなくていいんです。

私がmineoでいま使えているのは、YouTubeやコード決済、通常の電話アプリからのかけ放題です。通信量を特に気にせず使えている感覚もあります。ただし、速度や通信量、対象通話には、それぞれ条件があります。

もし同じように回線選びで迷っているなら、まず一つ、普段の使い方を具体的にしてみてください。「料金を下げたい」だけでなく、「よく行く建物で使いたい」「いつもの電話アプリからかけたい」と、使う場所や操作まで言葉にするんです。

そのうえで、いまの回線で気に入っている点も残しておくと、選び直すときの比較ができます。海外での使いやすさが大事なのか、ポイント払いが大事なのか。手放す良さも見えると、乗り換える理由が自分の生活に合っているかを考えやすくなります。

「速いし、お得。それでも、乗り換えていいのかな。」

私の答えは、良かったところを認めたまま、選び直していい、です。誰にとっても一番の回線を決めるより、自分が使う場所で、したいことができる回線を選ぶ。そのための乗り換えなら、前の選択を失敗にする必要もありません。

楽天が合う人には、楽天が良い選択になると思います。私には、受信と電話の使い方を理由に、mineoへ移る選択がありました。あなたも、毎日使う場所と、毎日する操作から、選び直して大丈夫です。

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